Benefizio Riserva - 2017

ヴィンテージ

呼称

ポミーノ・ビアンコ・リセルヴァ DOC

詳細

ベネフィツィオ・リセルヴァは、トスカーナにおけるシャルドネ種の歴史を語るワインです。シャルドネ種はポミーノ城のブドウ畑に1855年に植樹され、1878年、ポミーノのエステートはこの品種から生まれたワインの質の高さを評価され、パリのエクスポで金賞を受賞しました。1973年、標高700mに位置するブドウ畑からベネフィツィオが誕生します:イタリアで初となるバリックで熟成された白ワインです。2005年の収穫からベネフィツィオは「リセルヴァ(リザーブ)」となります。

受賞・認証

天候

2017年、ポミーノ城では冬と春の両季節とも少ない降雨量を記録しました。1月にやや厳しい寒さとなった以外は、一年を通して平年並みの気温となりました。3月上旬に萌芽が始まり、4月になると気温が低下しましたが、発芽への影響はなく5月に開花へと移りました。5月末にはブドウ畑の半分が完全に開花し、ここ数年と比較し早い時期での開花となりました。エステートの土壌は深く肥沃であることから、夏の雨不足からの影響を受けることはなく、土壌を丹念に手入れしたこともあり、水に関するストレスから守ることができました。7月末にヴェレゾンが始まり、収穫は、季節の訪れが早かったことからも平年と比較し早い時期に開始されました。

Benefizio Riserva

生産地域の特徴

原産地 ルフィーナ地区ポミーノにあるカステロ・ディ・ポミーノ
標高 680~730m
表面積 ベネフィツィオの畑の9ha
方角 南西
土壌 石の多い砂質が豊かな土壌。非常に水捌けが良く、ミネラルの要素が豊富。PHは弱酸性。
植密度 2,800~5,000本/ha
栽培方法 ギヨー
Benefizio Riserva

テクニカルノート

熟成期間 バリック10ヶ月、瓶熟4ヶ月
容量 (0,75 l), Magnum (1,5 l)
Benefizio Riserva

テイスティング ノート

ベネフィツィオ2017は、黄金色に反射する麦藁色をしています。繊細で余韻が長く続く独特のブーケを持ちます。砂糖漬けのオレンジの皮とドライフルーツ、白い花の香りに、わずかに胡椒のニュアンスを感じられます。時間が経つとトーストのニュアンスが徐々に広がっていきます。長く続く余韻でフィニッシュを迎えます。爽やかさとアルコール香がほどよいハーモニーを作り、バランスの良い調和のとれたワインです。

食事との相性

Benefizio Riserva

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール

エステートの最も高い位置にある、ぶどう畑ベネフィツィオは、大きな幹の木々に守られ、最も適した方角である南西に面しています。昼夜の激しい気温差は豊かさ、上品さ、アロマを高めてくれます。この標高での日当たりの良さは、ポミーノ・ベネフィツィオの特色、複雑さ、アロマの融合を助ける大切な要素なのです。

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