Mormoreto - 2014

ヴィンテージ

呼称

トスカーナIGT

詳細

フィレンツェの北東約35キロに位置するニポッツァーノ城で生産される深い歴史をもつワインです。トスカーナにおける、ぶどう栽培・ワイン造りの伝統を象徴し、土壌の特性との繋がりを忠実に守っています。

受賞・認証

天候

2014年の冬は降雨量の多さに特徴づけられ、温暖であった春はぶどう樹の萌芽を早めてくれました。一定の割合で降る雨に見舞われた特に冷涼な夏であったことから、平年並みにブドウが生育し、7月末と8月初旬に起きた猛暑は、サンジョヴェーゼ種のヴェレゾンのための好ましい条件となりました。昼夜の寒暖差が顕著であったことにより、徐々にブドウを成熟させていくことができました。

Mormoreto

生産地域の特徴

原産地 モルモレート・ヴィンヤード(ペラーゴ地区)
標高 250~300m
表面積 モルモレート・ヴィンヤード内の25ha
方角
土壌 (1)水捌けの良い砂質土壌。カルシウムが多く含まれる。PHは中性からかすかにアルカリ性 (2)粘土質を多く含む石灰質土壌。カルシウムが豊富。白い土壌。表土には石が多い。PHはアルカリ性。
植密度 5,800本/ha
栽培方法 短梢剪定コルドン
ブドウ園の年龄 平均15年以上
Mormoreto

テクニカルノート

品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン 、プティ・ヴェルドー
アルコール度数 14,5%
搾汁時間 ぶどう品種毎に別々に醸造。ステンレス・スティール・タンクで35℃で15日間の発酵の後、果皮とともに20日間の醸し
マロラクティック発酵 アルコール発酵の直後
熟成方法 のこぎり引きのオークを使った樽と、割断したオークを使ったバリックの両方で熟成。 
熟成期間 バリック(オークの小樽)で24カ月。一部新樽、残りは1年樽を使用。6ヵ月瓶内熟成。
容量 ボルドー型(0.75L)、マグナム(1.5L)、ダブルマグナム(3L)、インペリアル(6L)、メルシオール(18L)
Mormoreto

官能検査

モルモレート2014:濃厚で密な赤みのあるルビー色をし、複雑な香りを持ちます。ブラックベリーやラズベリーのような赤系果実の香りに、ビターアーモンドとイチジクのコンフィチュールの香りと、コーヒー豆、カカオバター、淡いバニラの香りとのバランスがとれています。
口に含むと、爽やかで複雑さを持ち、調和がとれ、余韻が長く続きます。そして、タンニンはワインのボディに融合し、重要である酸味はアルコールと上品に交わっていきます。ブラックベリーのコンフィチュールやブルーベリーのようなミックスベリーの香りが広がります。2017年3月テイスティング

食事との相性

ポットロースト、シチュー等の長時間煮込んだ肉料理全般と素晴らしい相性を見せます。熟成高いチーズと最適です。

Mormoreto

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール

ぶどう畑モルモレートは、栽培される各品種に見事に適する様々な微気候条件と土壌を抱えるエステートの南西側、小さな飛び地にあります。

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開園:月曜日~金曜日
週末は予約制です

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